ウマの重さは?
500 kg1,100 lb
一般的な乗用馬の体重は約500kgです。軽種の乗用馬はふつう380〜550kgで、シャイヤーのような大型の重種馬は700〜1,000kgに達します。記録上もっとも重い馬は、サンプソンという名のシャイヤーで、約1,524kgありました。
500 kg1,100 lb
一般的な乗用馬の体重は約500kgです。軽種の乗用馬はふつう380〜550kgで、シャイヤーのような大型の重種馬は700〜1,000kgに達します。記録上もっとも重い馬は、サンプソンという名のシャイヤーで、約1,524kgありました。
| 史上最重量:シャイヤーのサンプソン推定値。体高2.19m、イギリス、1850年 | 1.52トン3,360 lb |
|---|---|
| 大型の重種馬重種馬はふつう700〜1,000kg | 1トン2,200 lb |
| 一般的な乗用馬軽種の乗用馬は380〜550kg | 500 kg1,100 lb |
| 3歳のサラブレッドの競走馬日本の851頭の平均 | 474 kg1,040 lb |
| 生まれたばかりの子馬母馬の体重の約10% | 50 kg110 lb |
| 史上最小:ミニチュアホースのサンベリーナ体高43cm | 26 kg57.3 lb |
人が乗る馬のほとんどは、き甲(肩の一番高いところ)までの体高が142〜163cmの軽種で、体重は380〜550kgです。体高約157cm以上の大きめの乗用馬は、ふつう500〜600kg。体高147cm未満の馬は、ふつうポニーと呼ばれます。
競走馬はこの範囲のちょうど真ん中です。日本のサラブレッド851頭を調べた2017年の研究では、3歳時の平均体重は473.9kgで、ほとんどの馬がその前後約28kgに収まっていました。
鋤や荷車を引くために改良された重種馬は、馬の中の重量級です。体高はふつう163cm以上、最大183cmほどで、体重は700〜1,000kg。一般的な乗用馬のおよそ2倍です。
記録上もっとも重く、もっとも背の高い馬はサンプソンです。1846年に生まれたシャイヤーの騸馬(去勢した雄馬)で、イギリスのベッドフォードシャーで育てられ、のちにマンモスと改名されました。1850年には体高2.19mに達し、ギネス世界記録は体重を1,524kgとしています。ただしこの体重は、体重計で量った値ではなく推定値です。
反対に、記録上もっとも小さい馬はミニチュアホースのサンベリーナで、体高43cm、体重26kg。サンプソンの2%にも満たない重さです。
飼い主は、エサや薬の量を決めるのに馬の体重を知る必要がありますが、ほとんどの人は家畜用の体重計を持っていません。アーカンソー大学の普及指導機関は、メジャーとひとつの式を勧めています。胸囲×胸囲×体長を330で割るというもので、長さはすべてインチ、答えはポンドで出ます。
胸囲は、前脚のすぐ後ろで、き甲のいちばん高いところを通って胴体をぐるりと一周測ります。体長は、肩の先端からお尻の先端まで。胸囲74インチ(約188cm)、体長66インチ(約168cm)の馬なら、74×74×66=361,416、361,416÷330=約1,095ポンド(497kg)です。
この式は目で見て判断するより信頼できますが、妊娠中の牝馬や体形が特殊な馬では精度が落ちます。体重の変化を追うなら、同じ時間帯、できれば朝のエサの前に測るのが理想です。
デブラ・パウエルらによる2008年の研究にもとづく一般的な目安は、馬に乗せる重さは騎乗者と鞍を合わせて体重の20%まで、というものです。500kgの馬なら、合計100kgです。
学術誌『Animals』に掲載された2020年の研究では、体重約470kgの馬でこれを検証しました。体重の約21%にあたる100kgの荷重では、50kgの荷重と比べて、首から背中にかけての体表温度と心拍数が上がりました。
一般的な乗用馬は約500kgです。軽種の乗用馬はふつう380〜550kg、重種馬は700〜1,000kgです。
生まれたばかりの子馬は、母馬の体重の約10%です。体重454kgの牝馬なら、ふつう約45kgの子馬を産みます。
立ったままうとうとすることはできます。脚にある「ステイ装置」と呼ばれる仕組みのおかげで、崩れ落ちずにいられるのです。ただしレム睡眠には横になる必要があり、それも数日おきに1〜2時間ほどです。
のちにマンモスと呼ばれたサンプソンです。1846年にイギリスで生まれたシャイヤーの騸馬で、体高2.19m、体重は推定1,524kgでした。
最終確認:2026年10月2日